CS向上の取り組み

CS向上に取りくむ方法としくみについてご紹介します。

システムCS

ディスコは、CS向上への取りくみの柱を、私たち社員ひとりひとりの努力と客観データに基づいた組織的な改善体制の2つと考えています。

従来よりもさらに高い水準のCSを目指すには、いずれか一方では不充分です。2つが相互に補いあうことでお客様のニーズによりお応えしてまいります。

CS向上への取りくみの柱

CSサイクル

CSサイクルはディスコのCS向上活動の基本となるしくみです。「調査」「計画」「実施」そして「確認」、この4つの働きを途切れることなく進め続けることでお客様の声を企業活動に反映させてゆきます。

CSサイクル

フィードバック

ディスコは、より精度の高いCS向上活動を目指すためには自分自身の行動を客観的に見ることが大切だと考えています。自分たちでは良かれと思って"できているつもり"でも少しずれているかもしれません。これをより目標に近づけるためには、そのことを我々自身にフィードバックすることが必要です。

ダンスのレッスンであれば自分の踊り姿を映せる鏡がそれであるように、私たちがより高い水準のCSを目指すには「お客様の声(=調査)」という鏡がとても重要な役割を果たすのです。

人員の育成

CSをより高めていくには、社員ひとりひとりの質や感度がより重要な要素だと、私たちは考えています。

そのため社内CS活動のひとつとして社員教育の推進にも力を入れています。全社共通のカリキュラムとして「CSセミナー」を定期的に実施、また各部門ではグループミーティングや勉強会などを通じて意識や感度アップに努めています。

お客さまとの最前線である営業部門から間接部門いたるまで、すべてのディスコ社員の質を向上させてまいります。


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