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社長メッセージ -第71期を終えて-

事業環境の変化に柔軟かつ迅速に対応し、大幅な増益を達成いたしました。

代表取締役社長
関家 一馬
2009年度の世界経済は、リーマンショック後の最悪期を脱し、新興国を中心に景気が回復してまいりました。半導体業界においては政策的支援もあり、最終製品需要が一時的な落ち込みに留まった結果、いち早くメーカ各社の工場稼働率が改善し、下期にはアジア地域において設備投資が再開されました。このような中で、当社グループにおきましては、ダイシングソーを中心に精密加工装置の需要が大幅に増加し、消耗品である精密加工ツールも過去のピーク時に近い出荷となりました。さらに、レーザソーが高輝度LED切断用途で数多く採用され、前期比2.5倍の売上を計上しました。2001年より育成してきたレーザビジネスは新たな事業の柱となり、収益基盤の厚みを増すことになったと考えております。
 また当期は、事業環境の変化が極めて大きい一年となりました。その変化に対応すべく期初の厳しい環境下では徹底したコスト削減に取り組みつつ、事業環境の好転に合わせ、積極的に販売活動と生産対応を行い、前期と比較して大幅な営業増益を達成いたしました。
 今後もKiru・Kezuru・Migaku技術の研究開発を継続し、さらに生産設備についても増強投資を継続いたします。株主の皆様におかれましては、より一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
2010年6月
代表取締役社長
関家 一馬
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