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プレスリリース

2008年11月17日
横幅わずか600㎜のコンパクトレーザソー「DAL7020」を開発

株式会社ディスコ(本社:東京都大田区、社長:溝呂木斉)は、サファイアをはじめとする小径ワークの切断・溝入れ加工をメインターゲットとした6インチウェーハ対応のオートマチックレーザソー「DAL7020」を新たに製品化しました。本製品は12月に開催されるSEMICON Japan 2008に出展いたします。

開発の背景
近年、照明用・車載用などに需要がひろがる高輝度LEDの生産量は増加し続けています。従来はその製造に用いられるサファイア基板の切断加工には、ダイヤモンドスクライバによって溝入れを行い、割断するプロセスが採用されていました。
しかし高輝度LEDの需要が拡大すれるにつれ、生産性と歩留まりの向上を同時に実現するプロセスとして、高速で安定した加工が可能なレーザスクライビングへの要求が高まってきました。
このたび新たに発表します「DAL7020」は、既に多くの実績を持つフルオートマチックレーザソーDFL7160で培ったノウハウを活かし、従来のレーザソーと同等の加工品質を維持しながらも、搬送機構を省略した省スペース設計としました。これにより、新規デバイスなどの開発用途などにも最適なベーシックモデルとして新たにラインアップされました。
DAL7020の特長
◆省スペース設計

徹底した省スペース設計により、弊社レーザソーラインアップの中でも最小の装置横幅600 mmを達成、クリーンルームのスペース有効活用に貢献

◆イージーオペレーション

搬送機構を省略したシンプルで汎用性のある装置であり、新規デバイス開発など研究開発用途にも最適

オートアライメント機構を標準搭載し、オペレーションの負担を軽減し、マニュアル機ながらも生産性の向上に貢献

◆豊富なオプション

要望に応じて様々なアプリケーションに対応する豊富なオプションが選択可能

(オプション例)

-

表面からパターンが見えないワークなどに対しても、チャックテーブル側(ワーク裏面側)からアライメントすることで最適な加工を可能にする「裏面アライメント機構」

-

割れたウェーハなど、異形状のワークでも無駄なく加工できる「形状認識機能」

-

加工点の高さを自動調整することで、反りの大きいウェーハの適切な加工を可能にする「ハイトセンサー」

今後の計画
2008年12月 SEMICON Japan 2008 出展
2009年6月 販売開始
お問い合わせ先
本件に関するお問い合わせは以下の連絡先までお願いいたします。
株式会社 ディスコ
IR・広報室 企画チーム
Phone: 03-4590-1090 Fax: 03-4590-1094
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